活動レポート 12月のみらいプロジェクト
こんにちは、みらいプロジェクトの伊豫田です。
12月のみらいコミュニティは6人が参加してくれました。新たな参加もあり、地域活動の考え方に活発なディスカッションが行われました。
地域活動の学び場
「ソーシャルビジネスに活かす助成金・補助金セミナー」
10月に引き続き、みらいプロジェクトメンバーの寺井が、市民活動やNPOの活動をしていくために使うと便利な、助成金・助成金の解説をしました。
大切なことは、申請書の書き方や計画の綿密さはもちろんですが、それよりも活動中身だということです。
講義では、活動目的を達成するために活用するのが補助金であり、補助金を得ることが目的にならないこと、そして、継続性や社会的な受益を重視することなどのアドバイスがありました。
地域活動のしゃべり場「みらいコミュニティ」
今日のおしゃべりは、関東と関西の考え方の風土の違いという話題から、イノベーションや多様性を保つために、個人が視野を広げる必要性についてまでと、
もとの話は、ボランティアの考え方の違いについて意見交換をしていたのですが、いつしか思考の多様性とレコメンド機能による得られる情報の集約の話題となって行きました。
今日のしゃべり場は、ビジネスや生活の場において多少の非効率はあっても、世の中の多様性を保つことやイノベーションを起こすために、いろんな視点や考え方は必要なことなのでは?・・・そんなことを考える時間になりました。
次回のみらいコミュニティ
次回は、1月27日(日)です。
場所は、厚木市保健福祉センター 4Fボランティア作業室になります。
10:00~11:00 1Dayプロボノinあつぎの事前説明会
11:00~12:00 みらいコミュニティ
(地域活動の学び場はお休みです。)